ハセガワ_リガード_偵察型

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ハセガワ 1/72 リガード偵察型 制作記レビュー 7 

仮組完了。ううぅ~ん。いいねぇ。この、ごちゃメカ感がたまりません。細かなパーツが多いです。目立たないところは手を抜けばいいのでしょうが、やらないと気が済まないので、ゲート&パーティングラインの処理を施します。スナップフィットキットなので、小さいパーツは大きなパーツに取り付けてから作業すると楽なことが多いです。
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ハセガワ 1/72 リガード偵察型 制作記レビュー 6

頭(胴体?)のうえにある子のパーツを後ハメしたかったので仮組した状態で青パーツとの境目に鉛筆で印をつけたところです。ここまでカットします。ここでトラブル発生。何度も後ハメの確認を繰り返したためか前側のダボピンが折れました。(涙)余剰パーツがあるので元に戻します。やはり、後ハメはやめて素直にマスキングでいこうか悩みます・・・。
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ハセガワ 1/72 リガード偵察型 制作記レビュー 5

色でパーツ分割してくれるのはありがたいけど、絶対に隙間が出来ない作りにしてほしい・・・。骨組みのダボピンに付けていくだけだと、どうしても隙間ができます。外装どうしを繋げるダボが欲しいですね。接着したいところですが、塗装後だと失敗するリスクが高いし、接着を先にすると、パーツの合わせ目を境にマスキング塗装する必要があります。接着する時に合わせ目のエッジを削って、パネルラインとして溝を作り、それをガイドにマスキングするとか・・・。
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ハセガワ 1/72 リガード偵察型 制作記レビュー 4

悩んだのがこの耳みたいなバーニアの合わせ目処理。てっぺんの合わせ目は消したいが、他はパネルラインとしてのしたい。そうするとパネルラインが途中で切れてしまう。考えた結果、左の写真のようにしました。・赤:パーツ合わせ目をパネルラインとして残す。・青:別パーツ感を出すためにスジボリを追加・灰:合わせ目は消す。
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ハセガワ 1/72 リガード偵察型 制作記レビュー 3

スネの白い部分はダボピンのカットだけで後ハメ加工できる。タミヤの白フタでムニュっと接着。こんな感じでスポっといけます。ヒザ関節の内部パーツ。パーティングラインが目立つので、アートナイフとスポンジやすりで処理します。
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ハセガワ 1/72 リガード 偵察型 制作記レビュー 2

制作開始。まずは、マスキングテープでタグを付けます。自分の場合は、まず合わせ目に来ないほうをカットして、次に合わせ目側をカットしています。ニッパーが結構くたびれているので見事に白化してますな・・。まあ見えなくなるところなので、あえて古いニッパーを使用。こんな感じで、少しゲートを残して、ニッパーでカットします。自分の場合は、まず合わせ目に来ないほうをカットして、次に合わせ目側をカットしています。ニッパーが結構くたびれているので見事に白化してますな・・。まあ見えなくなるところなので、あえて古いニッパーを使っています。
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ハセガワ 1/72 リガード偵察型 制作記レビュー 1

正面の目玉っぽいパーツはクリアーではないですね。あくまでもレーダードームだという解釈です。昔のピタバンのパッケージアート(高荷義之先生)が同じ解釈で、真ん中にゼントラマークが”どぉーん”と描かれてました。これがまたかっこよかったので、それを再現しようと思います。