完成後に関節の隙間から見えそうな所は黒く塗装。
ダボ穴は一応カット。
→スナップフィットって、ウォッシングやスミ入れが怖いんですよ。昔、破損させた経験がトラウマになってます。
接着面についた塗料は整形も兼ねてペーパーで削り落とす。
くれぐれも、形が変わらない様、優しくなでる程度の力で。
クリアーレッドのパーツは、こんな感じ。
後ハメ加工も考えたが、マスキング塗装とスミ入れでイケそうなので、加工なしで行きます。
スネの白い部分はダボピンのカットだけで後ハメ加工できる。
タミヤの白フタでムニュっと接着。
こんな感じでスポっといけます。
ヒザ関節の内部パーツ。
パーティングラインが目立つので、アートナイフとスポンジやすりで処理します。
このような曲面のヤスリがけはスポンジやすりが良いです。
写真はGodHand10mm400番
ゴッドハンド(GodHand) 神ヤス スポンジ布ヤスリ 10mm厚 #400 (12枚入り) イエロー 約35x20mm GH-KS10-P400
ヒザ関節です。
組む前に、内部を塗装しました。
アンダーゲート処理か、接着面の塗装削りを失敗したようで
隙間ができてますな。接着乾燥後に瞬間パテで埋めます。
【反省点】
ダボピンが邪魔で、接着面のヤスリ掛けが均等にならなかったんだと思います。ダボピン切ってしまってもよかったかも。
まあ、何もしなくても隙間ができる事はあるので、あまり神経質になる必要はないですけどね。
ここで、一旦休憩。
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