ハセガワのザブングルです。
この会社のロボキットは、キャラクターモデルなのになのにスケールモデル臭が強いというか、バンダイとは全く違う感覚が楽しいんですよね。
ランナー探しの効率UPのため、「プラモ向上委員会 ランナータグClip」を使用。
今までは、マステ+マッキーでしたが、こっちの方が全然楽だし探しやすいので気に入ってます。
このキット、ランナーが13枚ぐらいあって、いつも使っているスタンドに収まり切りません・・。
脚の仮組み終わり。
このキット、外装パーツが薄くペラペラした印象でして、動かすときは、あまり強く持つとベコッといきそうな感覚があります。
まあ、「プラモデルは完成後は鑑賞して楽しむもので、動かして遊ぶものではない」という考えの方であれば問題はないと思います。
戦闘機のスケールモデルなんかは、完成後不用意に触ると、ピトー管やアンテナがポキッといきますので、触るときは超慎重になるのが普通なんですが、キャラクターモデルの場合はそれが普通ではない方も買いますからね・・・。
タイヤ、関節、翼の断面・・・。いやぁ~、実在の機械を思わせる素晴らしいディティールです。
可動も十分です。
ひざも、かなり深く曲げられる
箱で構成された脚ですが、この野暮ったさが逆に、無骨な重機のような泥臭さをかもし出してます。
ウェザリングが映えそうで楽しみです。
ほんと買ってよかった。
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