細長いアンテナ類はパーティングラインの処理に力を入れられないので、捨てサフを吹いておきます。
軽い力で、ナイフなどで削っていくのですが、ピンポイントで作業することができます。
こんな感じで、パーティングラインが消えればOK
コクピットハッチの手すりです。
ヒケを埋めたパテが乾いたので、削りました。
ついでに、凹モールドがパーティングラインを境にずれていたので目立てヤスリで軽く修正します。
サーフェーサー1500缶スプレーを吹いたところ。
ヒケは消せたようです。
正面のレドームです。
また、面倒なところにゲート持ってきますよね・・。
カットしずらいし、やすりもかけにくい・・。
とりあえず、形にしてみた。
おおぉー。偵察ポッドになってきたねぇー。
色でパーツ分割してくれるのはありがたいけど、絶対に隙間が出来ない作りにしてほしい・・・。
骨組みのダボピンに付けていくだけだと、どうしても隙間ができます。外装どうしを繋げるダボが欲しいですね。
接着したいところですが、塗装後だと失敗するリスクが高いし、接着を先にすると、パーツの合わせ目を境にマスキング塗装する必要があります。接着する時に合わせ目のエッジを削って、パネルラインとして溝を作り、それをガイドにマスキングするとか・・・。
悩みますね・・・。
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