マックス機。2011年ごろの作品です。
劇場版の冒頭で、リガードを撃墜するシーンを思い出しますな・・。
「3機撃墜!」「やるぅー」「ほんと天才だぜ」
劇中では、ファイター形態で反応弾発射→マイクロミサイルポット装備のまま主翼展開状態でバトロイド→リカード撃墜、なので、正確には劇中シーンの再現ってわけではないです。
ファイターの主翼とウェポンセットを使用。
本体ホワイトとスーパーパックのネイビブルーは軽くグラデが残る感じで塗装。
スケールモデル的な精密感がたまりません。
この辺りは、まさに航空機そのものですな。私は「NO STEP」を貼る派です。エネルギー転換型装甲はエンジンが動いているときのみ機能すると解釈してます。
(デカール剥げてる)
主翼を展開した状態にすると、肩がうごきません。また、ひじがウェポンにあたるので、干渉個所を削っています。
いやぁ~、カッコいいですね。
劇場版公開時、高校生だった私の脳には「バルキリーさいこ~」と深く刻まれており、40年以上たった今でも、夢中になれます。
実在する戦闘機はリタッチや洗浄で塗装にムラがでるのですが、それを再現するために艶消しクリアーを”まだら”に吹いたのですが、明らかに濃すぎでした。白くなってます。
反応弾の凸モールドは凹にするつもりで、削り落とした後にカッターで掘ったのですが、周辺がめくれて凸になってますね・・。結構ヨレヨレで未熟さが目立つ。
背面。
スカルマークのふちにシルバリングが・・。
肩周辺。
胴体断面のディティールがちょ~好き。
スミの残り方が粗ですね。
写真で拡大すると気になってしまう。
肉眼で見ると気にならないので、どこまでこだわるかですね。
スーパーパーツの迫力が際立つアングルです♪
プロペラントタンクの艶のムラが、気に入っています。
近くで見ると、いろいろ手直ししたくなりますな・・。
新品でリベンジする方がはやいか?
この機体、ほんとワクワクしますね。
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